会期 2025年7月16日(水)〜 20日(日)
会場 多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所
あのとき、種は蒔かれていた。
夢中になったこと、手放せなかったモノ、救われたことば。ふとした記憶の断片が、 いまの自分につながっていると気づく瞬間があります。
本展では、多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所の所員5名が、自身の「通過点」となったある時期について、大切にしていたモノ、影響を受けた一冊と一文、あのころの記憶を語るインタビュー映像などを通して紹介します。
モノとことばを手がかりに、種が芽吹き、どんな森が育まれてきたのか——
やがて訪れる「わたし」の未来を、想像していただけたらと思います。
会 期 2025年7月16日(水)〜20日(日)
時 間 10:00〜17:00 *7/19(土)、20(日)は16:00まで
会 場 多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所 |入場無料
※7/19(土)・20(日)は本学オープンキャンパス開催日。
※7/19(土)13:00〜14:00は 多摩美術大学オカルト研究会とのコラボイベント「オカルトとアート」の会場となります。
※オープンキャンパス開催日は、学外の方はオープンキャンパス参加のための事前登録をお願いします。